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「まんがでわかる妻のこと」(カンゼン)

¥1,430 税込

送料が別途¥180かかります。

夫婦関係の本を書きたいなあ、というのは以前から思っていました。
今回監修という形ではありますが、望みがまたひとつ叶えられました。

この本は「妻の気持ちを理解していない天然キャラの夫」が主人公のコミックエッセイです。
ある日、妻が子どもを連れて実家に帰ってしまったことがきっかけで、同僚の手を借りながら彼なりに夫婦関係を見つめ直します。
女性の気持ちが全く分からない彼に、優しく諭す先輩。

例えば、こんな風に思っている男性は知らず知らずに妻の #我慢ダム にせっせと水を流している可能性が高いです。

●自分は家のことをよくやっている良い夫だと思う。
●仕事を頑張っているんだから家ではくつろいでもいい。
●家事や育児は基本、妻の仕事。自分はあくまでサポーター。
●役割分担がきちんとできていれば夫婦関係はうまく行く。
●自分は妻の話をよく聞いてあげている方だ。
●子供ができても自分の時間は最優先に確保してもいい。
●自分は妻の話を客観的に聞けていると思う。
●妻が悩んでいるときは積極的にアイデアを提案している。

つまり、そんな風に思っている男性にこそ、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
奥様方はこっそり旦那さんのカバンに一冊忍ばせてみてはいかがでしょうか?
とはいえ「俺はよくやっている方だ」とおっしゃる方も多いかと思いますが・・・。

もちろん、妻側に問題がないとは言えないのですけれど(本書でも一部その点は指摘されています)、今回は「夫側」の目線から話が進行していきます。

因みに私の奥さんはこの本を机の上に見つけたとき、「妻のこと、よく分かった???」ってメモを残してくださいましたよ!もちろん、背筋に冷たいものが走りましたよっ!!(汗)

(概要)
2人で幸せになるためだったはずなのに……アレ
妻が夫への不満を溜め続けた「がまんダム」決壊を防ぐために。

いまや「結婚(夫婦)=幸福」に必ずなるわけではない、というのは周知の事実。
とはいえ、縁あって夫婦となった両者の関係を、なんとか〝幸福へとつなげるために知っておきたい〟ことを、
まんがの登場人物たちを通して、わかりやすく紹介します。
令和の時代となっても根強く存在する、夫(男)と妻(女)の役割における素朴な疑問や「異議あり! 」を、
[まんが]と[考察・解説]とともに見ていくことで、〝当たり前のように思っていた夫婦関係〟を見つめなおして、
『共同生活者の良き関係』を築きましょう。

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