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御恨み帳5冊セット

¥4,950 税込

送料が別途¥180かかります。

お恨み帳はいろんなカウンセラーが勧めていて私もその一人なのですが、こんな書き方をすると効果があるよ、という話を私なりにさせていただこうと思います。

【お恨み帳を書く目的】

あなたは自分にこの許可を出しているでしょうか?
「怒ってもいい」
「恨んでも良い」
「憎しみを持ってもいい」
「許せなくてもいい」

そして、普段からこの感情を許せているでしょうか?
「めっちゃむかつく」
「あいつ、許せん」
「化けて出てやる!」
「呪い殺してやる!!!」

私の主要読者層である自立系武闘派女子の中には「突撃部隊」と称される非常に好戦的な集団がいます。
彼女たちはこうした怒りや恨みに対して敏感で、それを感じた途端に武器を手に取って敵陣に突っ込んでいきます。
このタイプの女性の方にとっては「お恨み帳を書くより前に本人にぶつけた方が早い」という思考の持ち主なので、お恨み帳はヤギのエサにしかなりません。

しかし、自立系武闘派女子も表向き控えめな「後方待機部隊」と呼ばれるグループがあり、彼女たちは直接的よりも間接的に怒りや恨みを晴らすので、別名「怨念部隊」「生霊部隊」などと呼ばれることもあります。

彼女たちは「怒るのはよくない」「感情的になると相手に迷惑をかける」「私さえ我慢すれば丸く収まる」などの呪文により、怒りを抑えたり、怒りを感じることを禁じたりするのですが、それだと恨み辛み憎しみイライラが募って生き辛くなります。

ましてやそれが人間関係の改善を目的とするプロセスであれば逆効果となり、仲良くしたいんだけどできない、許したいんだけど許せない、といった現実的な問題を作り出すのです。
そこで、そうした怒り恨みつらみ憎しみイライラを感じていること認め、受け入れ、それを吐き出す方法の一つとして「お恨み帳」を書くことを推薦しています。

他にも「藁人形を購入し、丑三つ時に五寸釘を打ち込む」「東京や大阪にある“お皿を投げてストレス解消できる居酒屋”に足繁く通う」といった直接的な方法や、スポーツで汗を流す、カラオケで歌いまくる等の健康的な方法などもありますが、ノートを持ち歩くだけでできるお恨み帳は身近な怒り解消法と言えます。

つまりは、怒りをうまく表現できない方が、その怒りを吐き出してすっきりさせる(心の整理をする)方法が「お恨み帳」というわけです。

なお、私のブログ/メルマガでは「御恨み帳」と表記することもあります。(どうでもいい情報です)(ちょっとネットショッピングっぽい書き方をしようとしたのですが、微妙に失敗しています)(そういうことに気付いても指摘しないのが大人の対応って奴ですよ)

【御恨み帳の書き方】
https://nemotohiroyuki.jp/everyday-psychology/15692

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